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WordPress.com からAIサイトエディターが登場

生成AIに関するニュースが相次いでおり、最近では各種サービスによるMCPサーバーの公開がニュースとなっているが、WordPress界隈でも多くのサービスがリリースされている。そんな中、AutomatticのWordPress.comがサイトビルダーに生成AIを組み合わせたBig Skyをリリースした。

これは対話形式でサイトを生成するもので、よくあるレイアウトを一発で作成してくれる。WordPressをインストールしたユーザーの大半がサイトの公開まで至らないという問題を解決するもののようだ。

WordPress.comのBig Sky

いまのところ無料で使えているが、当然のこととして生成AIはほとんどがトークン量(≒文字量)によって課金されるので、どこかでペイウォール(課金の壁)を設けないといけないはずだ。この機能がWebサイトをどうやって作ったらいいかさっぱりわかない人向けの機能であることを考えると、WordPress.comプランに加入してくれたらそれでよいのかもしれない。

さて、筆者も早速利用してみた。が、Automatticのサービスすべてに共通しているチャットUIの不具合(IMEによる文字変換確定のエンターで送信されてしまう)によって、「作家の高橋文樹」だけで送信されてしまったのだが、なんとなくそれっぽいサイトが出来上がった。

「このグラサンの男性は誰?」「下にいるアクアマンは何?」というツッコミどころがなくはないが、プレースホルダー的に埋めていけばよさそうだ。また、サイトビルダー自体がAIに対応しているので、画像を選択した状態で「このアクアマンを本の表紙の画像に差し替えてください」と指示をすれば、別の画像を生成してくれる。

もちろん、この「サイト制作と生成AIを組み合わせる」というサービス自体はAutomatticが一番乗りというわけではなく、WordPress以外を含めてもすでに雨後の筍の如く大量にリリースされている(e.g. ZipWP)いずれにせよ、筆者のようにWordPressサイト構築を生業とする人間にとっては脅威の状況だ。いよいよ、資格取得でも目指した方が良いのかもしれない。

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