Gutenberg プロジェクトはWordPressのテキストエディタを置き換える新UIです。ブロック単位でのコンテンツ編集を可能にするもので、ブロックには、テキストや画像といった旧来のものに加えて、別の投稿タイプ、動画、ウィジェット、全画面幅画像などが利用できるものです。プラグインからの拡張によりさらにできることが増えると思われます。
将来的にはカスタマイザとも組み合わさり、ウェブサイト自体を作るとき、コンテンツを作るときの体験が向上する物と思われます。昨年12月にWordPressのコア開発における進め方が見直されることになり、エディター・カスタマイザー・REST APIの3つが集中的に取り組まれることになったという文脈もありました。
そんな中、後方互換性、採用するJavascriptフレームワーク、ライセンス、プロジェクト自体の進め方などのたくさんの分野で、Gutenbergプロジェクトはよい意味でも悪い意味でも注目を集めていまして、そんななかWordPressプロジェクトで最も影響力のある人物であるMattがWe Called it Gutenberg for a Reasonという記事をブログに書きました。
それを、翻訳してみたいと思って開いてみたところ、きちんとした日本語にするためにはすごい時間がかかってしまうぞ、と思いまして、動画で上から喋って翻訳することにしてみました。というわけで御覧ください。
コメントを残す