台湾のWordCampが来月開催される。2016年に台湾のコミュニティメンバーがWordCamp Tokyoを視察にきていたことは個人的によく覚えているのだが、その後定期的に開催されるようになり、アジア地域でも熱心なWordCampの一つに数えらる。
セッションは3トラックで行われ、WooCommerce, SEO, セキュリティ、働き方、ブロックエディター、REST APIなどの内容が並ぶ。
台北チームはFacebookで日本語情報を発信しており、何が行われるか、わかりやすい。ちなみにこのCapital Pもメディアスポンサー(=広報として協力するスポンサー)として参加している。
また、Facebookでは日本人有志による「WordCampアジアに行こう!」というプライベートグループがあり、そこに参加すると台湾に行くメンバーと交流できる。「ボッチはちょっと……」という人は検討してみて欲しい。
来年2月にビッグイベントWordCamp Asia 2020が控えているので、その前哨戦として参加するのもいいだろう。アジア圏で開催される海外WordCampとしては参加しやすいので、申し込みがまだの方は急いで申し込もう。まだ航空券も残っている。
台湾といえば映画、食事など楽しむべきものが多い。親日国だと認識している人も多いだろう。隣国の友人たちがどのようにWordPressを利用しているのか、一緒に目撃しよう。
価格¥11,409
順位88,232位
出演ワン・ジンウェン, シン・シューフン, メイ・ファン
監督ホウ・シャオシェン
発行ポニーキャニオン
発売日2015年1月7日
台湾映画といえば、侯孝賢。
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