Flywheelがアドオン開発に$1,000,000投資

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以前Capital PでLocal by Flywheelを紹介して大反響だったのだが、このLocalにはアドオンと呼ばれる拡張機能がある。Flywheelは来年2019年、なんとアドオン開発者に総額1,000,000ドルを投資する。Dev fundと呼ばれる基金か財団のようなものを作成し、開発者に報いるようだ。文字通り、億万長者ミリオンダラーになるチャンス!

応募は専用フォームにメールアドレスを登録するだけ。来年2019年の3月末がファーストステージらしい。どのようなアドオンを作るかプレゼンすると、それに対して投資される形式のようだ。アドオンの著作権は作者にあるが、オープンソースライセンス(MIT)でなければならない。

Add onはどのような仕組みか

Local自体はelectronアプリで、DockerにWordPress開発に最適化されたGUIを提供する。その拡張機能としてアドオンがあるのだが、まだそんなに種類はない。


ご覧の通り、五個しかない。

LocalがElectronなので、開発言語はJavaScriptだ。フックを活用して画面をビルドしていくので、JSに慣れている人なら難しくないだろう。英語のチュートリアル記事もある。

運営元の狙い

前述した通り、アドオンの数が少ないので、増やしたいのだろう。

ソフトの開発元であるFlywheelはもともとホスティング企業である。WordPress業界に顔を出す企業の中ではもっともお金持ちの部類に入る。そんな彼らだからこそ、潤沢な資金を元に、オープンソースのアドオンに対して投資するようなことができるのだろう。

もちろん、LocalにはFlyWheelのサーバーにデプロイする機能が付属しているので、自社利益の追求の一環といえばそうなのだが、社会貢献的な側面があることもまた事実。

たとえば、日本の著名なレンタルサーバーへのデプロイ機能などがあるとけっこうよいと思うのだが、いかがだろうか。現在はLocalのコミュニティエディションを準備中とのことなので、日本の環境に対応したら便利なはずだ。

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この記事を書いた人

高橋 文樹

小説家であり、WordPress開発者。WordCamp Tokyo 2016のリードオーガナイザー。山梨に土地を持ち、DIYで家を建てている。小説と家づくりとWordPress開発の3種競技があれば日本代表有力候補。KunoichiというWordPressテーマ・プラグインマーケットプレースを作成中。

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