WordSesh、アクセシビリティなどのオンラインイベントが続々開催

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2019年9月25日にWordSeshというイベントが開催される。WordSeshはオンラインイベントで、WordCampのようなオフラインイベントと比べて参加が容易という利点を生かし、東半球(!)という大きなくくりで参加者を募っている。要するに、地域ではなくタイムゾーンで参加者を募っているというわけだ。

こうした「トピック別オンラインイベント」は最近増加しており、7月11日〜13日に開催されたJavaScript for WordPressも同様のオンラインイベントである。このJS for WPとWordSeshに共通するのは、オンライン学習を手がける企業(WP Sessions)や個人(Zac Gordon)が主催者となっている点。動画配信のノウハウも豊富だろうし、その知識を最大限に生かした形だといってよいだろう。eラーニング業界の隆盛を感じるイベントだ。

コミュニティベースのイベントとしては、日本でもWP Zoom upが存在する。こちらは各回ごとにトピックは異なるが、本日7月30日も「MauticとWordPressを連携させてできること」が開催される。

WordPress.orgでもアクセシビリティチームがグローバルアクセシビリティデイを設定し、オンラインで一斉に課題解決することを検討しているようだ。これはグローバルトランスレーションデーと同様の取り組みになる。

オンラインミーティングツールの進化?

こうしたオンラインイベントはもともとオフラインで行われていたイベントをより広い地域で結びつける目的で行われる。とりわけ、トピックベースでイベントを開催する場合、当然ながらそのトピックがマイナーであるほどイベントは小規模になってしまう。インターネットを利用することで地域・移動などの制約を排除し、参加者を増やすことが可能だ。

ここ2年ほどでこうしたオンラインイベントが増加しているのは、ネットワーク環境の改善とツールの進化が大きいだろう。Zoomのような洗練されたサービスは、通信速度、遅延、解像度、音質などなど、Skypeでグループ通話をしていた頃に感じていたストレスを軽減してくれた。

今後もオンラインMTGの機能は充実していくことだろう。もしトピックベースでイベントを開催したいと考えている人がいるならば、今は良いタイミングなのかもしれない。

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この記事を書いた人

高橋 文樹

小説家であり、WordPress開発者。WordCamp Tokyo 2016のリードオーガナイザー。山梨に土地を持ち、DIYで家を建てている。小説と家づくりとWordPress開発の3種競技があれば日本代表有力候補。KunoichiというWordPressテーマ・プラグインマーケットプレースを作成中。

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