WordPressの最新情報を取得できるMakeとSlackの紹介

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以前Podcastでも触れたとおり、当サイトCapital PはWordPress専門メディアとしての地位確立を目指している。

この記事はそんなCapital Pがネタ元としている情報源を紹介していくシリーズの第一弾である。

make.wordpress.org/*

WordPressへのコントリビューションや開発に関する情報は make.wordpress.org というドメインに集約されているのだが、CoreやDesignなどのカテゴリー形式でいくつかのブログが立っている。

WordPress.orgにもブログはあるのだが公式発表の場といった印象で、makeのブログは以下のようにその前段階の情報が掲載されることが多い。

新しい機能へのアイデア募集や、メタ(フォーラム、ドキュメンテーションなど全般)における変更の告知などなど、「これからWordPressはこうなる」という情報を知りたかったら、上記のブログをチェックすべきだ。

フィードリーダーを使ってもいいし、メールアドレスを登録しておけば更新が送られてくる。

Slack

makeよりもさらに深掘りしたいという方は、Slackを覗いてみるといいだろう。WordPress.orgのアカウントを持っていれば誰でも参加できる。

たくさんのチャンネルがあるので、興味のあるものだけに絞った方が無難だ。また、日本とは時差があるので、盛り上がっている時間帯は日本だと深夜帯に当たるので、平日の昼に投稿してもスルーされる可能性が高い。

チームごとの定例MTGもSlack上で行われている。

人を把握するメリット

WordPressコミュニティはボランティアの団体ではあるが、そうはいってもやはり役職が存在する。ファウンダーのMatt Mallenwegを知っている人は多いだろうが、それ以外にもいくつかの「ポジション」があるのだ。

WordPressアップデート後に表示される画面に「クレジット」というタブがあるのだが、そこには「リード開発者」としてMark JaquithやAndrew Nacinらの名前が並んでいる。彼らは開発コミュニティのリーダーのような存在だ。

リリースリードはバージョンごとのリリース責任者なのだが、新しくリリースリードになる人は開発者としてコミュニティ内で頭角を表している人が多い。

また、それ以外にもチームごとのリーダーがおり、ドキュメンテーション・リードやPolyglots(多言語化)リードなど、色々な人々がいる。

MakeブログやSlackを見ることのメリットは、そうした人間関係が透けて見えてくることだ。最近精力的に名前をよく見る人は来年のスターになっているかもしれないし、特定の国の人の名前をよく見かけるようになったら、その国のWordPressコミュニティは成長中なのかもしれない。

公式発表だけではわからない「人の文脈」を読み取るのに、MakeブログやSlackは役立つだろう。ちなみに、フォーラムはややノイズが多いので、そうした文脈を読み取るのには適していない。

以上、まずは第一弾としてMakeおよびSlackをご紹介した。優れたネタ元はどんどん紹介していきたいので、ご意見ある方はコメントやタレコミをお待ちしている。

 

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この記事を書いた人

高橋 文樹

小説家であり、WordPress開発者。WordCamp Tokyo 2016のリードオーガナイザー。山梨に土地を持ち、DIYで家を建てている。小説と家づくりとWordPress開発の3種競技があれば日本代表有力候補。Kunoichiというテーマ・プラグインマーケットプレースを作成中。

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