半数近くのユーザーがWordPress 5.0未満にとどまる

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WordPressには Statistics というページがあり、WordPressに関する統計情報を見ることができる。それによると、WordPress 5.0 以上にしているユーザーは50%強といったところで、まだ半数近くが5.0未満に止まっているようだ。

Statsより。2019年6月20日現在の値。4.9が25.7%もいる。

やはりクリティカルな理由としては5.0から採用されたGutenbergことブロック・エディターなのだろう、バージョン4.9の多さが際立つ。そこで筆者はtwitter上で簡単なアンケートを取ってみた。こちらがその結果である。

最多はClassic Editorが動かないである。テーマ・プラグインが対応していなくてもClassic Editorを利用すれば問題ないはずなのだが、「動かない」という回答が多かった。筆者は動かなかったことがないので、なんらかの人気プラグイン(改行をbrにするやつとか?)との相性が悪い可能性などが考えられる。

また、リプライに寄せられた「その他」では「時間が取れない」「怖い」などの理由が挙げられていた。限られたリソースでWebサイトを運用している企業などでは、なにか起きたときに対応に時間を取られるのが嫌なのだろう。

こうした取り残されるユーザーが一定数いることは仕方ないともいえる。Microsoftでさえ、古いOSのサポートに長年苦しめられてきた。ある人はこうした状況をWordPressの欠点と考えるだろうし、ある人はビジネスチャンスだと考えるだろう。

なんにせよ、リリースから半年経っても半分はWordPress 5.0に上げていないという状況である。アップデート体験において、なんらかの改善すべき要素があることは間違いない。

なお、WordPress5.2からPHP5.6以上が必須要件となったが、PHPのバージョンに関しては80%以上が5.6以上のようだ。ホスティング企業などの努力により、PHPのバージョンアップは続いている様子。

同上。

また、言語別だと日本語は英語についで2位、言語人口を考えると、かなり使われていると考えてよいだろう。Statisticsのページを時折見返すようになると、WordPress事情通としては上級者だ。

見るまえに跳べ (新潮文庫)

見るまえに跳べ (新潮文庫)書籍

作者大江 健三郎

発行新潮社

発売日1974年5月28日

カテゴリー文庫

ページ数368

ISBN4101126089

“Look if you like, but you will have to leap.”

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この記事を書いた人

高橋 文樹

小説家であり、WordPress開発者。WordCamp Tokyo 2016のリードオーガナイザー。山梨に土地を持ち、DIYで家を建てている。小説と家づくりとWordPress開発の3種競技があれば日本代表有力候補。KunoichiというWordPressテーマ・プラグインマーケットプレースを作成中。

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